ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子オフィシャルブログ

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【第九章】 藤本選手との出会い
 
摩=摩季先生 イ=インタビュアー
  摩季れい子インタビュー
イ: 摩季先生は、藤本選手を復活させたことでも有名ですよね?
摩: その彼の紹介で、故障をかかえた育英高校の後輩の
選手たちが次々と集まって来たんです。

最初は、野球の経験もない女性ということで、
みんな半信半疑で私のことを見ていたと思います。

でも結果がともなうことで、選手たちから信頼される
ように
なりました。

そのなかの一人に藤本選手がいたんです。
プロ注目のすごい選手がいるとは聞いていたんですが、
実際に試合を観て、守備能力の高さには驚きましたね。
摩季れい子インタビュー
  でも、守備範囲が広いだけに脚腰への負担も人一倍大きいのではないかと心配になりました。
事実、腰がかなり疲労していて、本人からも違和感があると聞きました。

阪神大震災があって、トレーニングが中断したまま東京の大学に進学したんですが、
数ヶ月して腰痛がひどくなり、中退して神戸に帰って来てしまったんです。

小さい頃からプロ野球選手になることを目標に頑張ってきたでしょうし、
我慢強い子だったので、よっぽどひどいのだろうと思いましたね。

検査入院した藤本から
『腰椎椎間板ヘルニアで手術が必要、野球はあきらめなさいと医者から言われました』
と電話がかかってきて。
私は、野球を続けたいなら手術は最後の手段にして、
腰の周りに筋肉のコルセットをつけるトレーニングを
してみないかとすすめました。

そしたら、担当医も『手術はいつでもできるから、
そういう先生がいるなら試してみたら』と言ってくださった
みたいで、本人も私とのトレーニングに最後の望みを
かけて、病院を退院した次の日に足を引きずりながら
やって来たんです。

それから半年ほどリハビリの日々が続きました。
最初は、歩くのもやっとだった状態から、走ったり、
バットも振れるまでに回復した
ので、
もう一度、野球をするために専門学校に入ったんです。
摩季れい子インタビュー
  今では、レントゲン写真を撮っても、本人に痛みがなくなればOKと言われるそうです。
イ: 感動的ですね。
摩: 彼の結婚式では、『僕の命の恩人の先生です』と言って、 みなさんに紹介してくれました。
その当時の彼の辛さや不安、 少しずつ復活していくときの彼の目の輝きなど、
一つ一つの思い出がよみがえり、私も感動で涙があふれました。
 
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『野球選手の故障予防と投打のバイオメカニクス』
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